結論:夫婦関係が大切
子育てと 父親についての本を読みました。
現在は1冊だけですが、この結論に達しました。
今後も父親と子育てについての本を読みしだい、記事を充実します。
(2025.1.27)
父親ができる最高の子育て
この本はどんな本
子どもを伸ばすことをテーマに、父親だから築くことができる「妻との関係」「子どもとの関係」について考えた本
ぺいぺーが学んだこと
子育てにおいて母親が幸せであることが最も重要。
子どもの心身の成長、学力の伸びは、母親の笑顔から。
父親が果たすべき家庭での役割は、母子関係の癒着状態を開放してあげること。
言葉の力をつける環境づくりが大切。
何で叱るか、何で褒めるか、方針が大切。
妻からの相談は「解決策を提示してほしい」ではなく、「共感してほしい」と認識する。
妻との会話する時の3つコツは「黙って聞く」「問いかけて話を聞き出す」「共感を示す」
「いじめられスイッチ」を押されない子にする
太文字について、詳しく記載します。
母親(養育者)が幸せであることが最も重要
2013年のハーバード大学の調査で、IQが110〜115の男性とIQが150以上の男性を比較的したところ、年収に大きな差はなかった。
「現在温かな人間関係を築けている」男性は年収が高い傾向にあり、幼少期の家庭環境が、現在の人間関係に影響する。
父親がすべきことは、母親が安心して育児に取り組めるようにする事で、必ずしも家事・育児を分担することではない。
ハウスハズバンド(主夫)の場合でも同じ。
IQが110の時点で、かなり優秀らしいよ。
IQがある程度のラインを超えると、統計的に年収の差が出にくくなるって事だね。
収入があれば、人間関係よくなって逆説的な影響もあると思うよ。
否定はしない。
僕も頑張ります。
イメージだけど、学力高くて(IQ↑)人間関係が良好(コミュ力↑)なら、収入高くなりそうだよね。
IQだけより、コミュ力も必要だから、家庭環境も大切だという理屈だね。
家庭環境が、ギスギスしてるなら誰だって嫌だよね。
色々な生産性が落ちそう。
だから母親(養育者)が幸せであることが大切なんだね。
言葉の力をつける環境づくりが大切。
学力には言語環境の影響が大きい。
言語環境は日常会話で培われる。
上品な言葉使いって意味じゃないよ。
表現内容が適切かどうかという意味だって。
理論的にお話できるかって意味だね。
理論的会話をするために、本書では将棋や囲碁の感想戦をオススメしてるけど、ぺいぺーできる?
スイマセン。無理です。
何で叱るか、何でほめるか、方針が大切。
叱りかたのコツは「厳しく短く後を引かず」
親が機嫌がよい時にほめる、機嫌が悪い時に叱るでは、子どもに信頼されない。
方針が大切!同じ様な内容を記載している本が他にもあったね。
パパもママも知っておきたい 子どもが幸せになる8つの極意
この本の中で、「育児の方針」についてがぺいぺーのイチオシだよ。
「いじめられスイッチ」を押されない子にする
子どものいじめ問題は永遠の課題。
誤解を恐れず言うと、いじめには標的にされやすい傾向があり、その傾向(スイッチ)にならない事が防衛策になる。
いじめられない子とは、毅然とした態度がとれる子。
自信を持って毅然とした態度がとれる相手には、いじめを継続しにくい。
子育ての基本は自信を持たせてること。
自分は価値のある人間だと、子どもに自信を持たせること。
いじめ問題難しい!
永遠の課題!
出来る事をやろう!
まとめ
現在「子育と父親」については、1冊のみ読みました
今のところの結論は、子育てには夫婦関係が大切と結論を出しています。
素敵な本を見つけたら、随時記事を更新します。
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